ブログでのご紹介はこちら



過去の名フレームスタイルRと最軽量フレームスタイルAを掛け合わせた最先端フレームキットの実験的完全限定エディション。トリニティボードシリーズとの組み合わせで新次元のボードのしなりを体感出来る新取り付けボックス位置を採用

通常のスノースクートよりローダウンした長さを抑えたフォークレッグによる安定感と走破性、独特のトップチューブ溶接位置により低重心ながらトップチューブの曲げを最大限に活かした自由な滑りが可能。スタイルフレームAに迫るヘッドの高さを兼ね備え、圧倒的低重心。滑りのスタイルが出しやすいヘッドチューブ＆フォークコラム。

全長が長いXLサイズは身長の高い方にも有効ですが、通常のスクートに比べてびっくりするぐらいの直進安定性とターン時のハンドルのフレが減ります。

ハンドルやステムのチョイス＆セッティング次第でスタイルRに並ぶ最軽量低重心セッティングからスタイルA並みのリラックスポジションでも組み上げることができますよ。

ヘッドアングル69°を採用。フロントボードのエッジングの食いつきとロングターン、回避動作に優れるというテストデータで導き出された安定感あるオールラウンドジオメトリー。トリックも決まりやすい最新ヘッドアングル。

さらには六角ボルトで専用デッキを取り付け、取り外し可能なデッキレス仕様！！
デッキを取り付けても最軽量クラスの設計ですが、デッキレスシステムの採用によりメンテナンスのしやすさはもちろん、デッキを外してフレームパイプと内部EVAウレタンフォームに足を乗せるデッキレスライディングが可能になりました。デッキレス仕様で乗ることで過去最軽量のスクート重量となります。
また最新セッティングトレンドである取り付けゴムブッシュを使わないブッシュレス組み上げとも相性の良い最新フレームキットです。

〜取り付け可能ボードについて〜

このフレームキットは取り付けボードが限定される最新フレームとなります。
ARデッキレスモデルならではのフレーム側リアボード取り付けボックスショートピッチ化に伴い、多くのスクートボードは取り付け穴が空いていないため取り付けできません。


取り付け可能なボードは最新ボードを中心に「スノーバイクテック 」「トリニティ＆DCシリーズ」「トリニティSSSTシリーズ」「JYKK AP2ボード」等、3ポジションの穴が空いている旧モデルボードでも取り付け出来ますが、一部穴位置の関係で取り付け出来ないボードセットもありますので、ご注文の前にお手持ちのボードの相性をお問い合わせ頂くことをお勧めいたします。

★通常フレームとのボード取り付け位置の違い

ARデッキレスフレームの特徴は
-リアボード前側ボックスが通常フレームより4cmバックしている
-リアボード後ろ側ボックスが通常位置と8cm前側に計２個

この独自のボックス位置によりトリニティボードシリーズの多数の取り付け穴を活かすことが出来るので通常のフレームより前後合わせて最大12cm内側で取り付けることが可能になります。(AP2ボードは前側ボックス最大4cm内側で取り付け可能）
12センチ内側で取り付けた場合、取り付けブッシュ間が26,5cmという絶妙な幅となり、リアボードの前側のボードのしなり、リアボードの後ろ側のしなりをかつてないほど体感することができます。
（これ以上取り付け幅を狭くするとハイスピード、急斜面でカービング時にエッジングがブレイクしやすくなります）
一言でいうとターン時、もしくは不整地滑走でスキーやボードに近い滑走が可能となり、よりスクートが安定してウインタースポーツとしての性能が大幅にアップします。

ARフレームキットの最新ジオメトリーはどんなボードでもその安定感と操作性を体感できます。
様々なボードでARならではの性能を楽しみたい方はぜひそちらもチェックしてみてください。

JYKKスノースクートファクトリーならではの新機構、SASボード簡易脱着システムを搭載した限定フレームキット。
開発からリリースまで多くのテストを繰り返しジオメトリーを突き詰めた最先端のライディングスタイルをお楽しみください。

ARデッキレス限定フレームキット XLサイズ

内容：フレーム＆フォークセット、取り付け可能デッキ
ヘッドアングル:69°
マテリアル:フルアルミニウム　

取り付けボードとの相性やブッシュレスセッティングなど様々な可能性を秘めた最新ARデッキレス、気になる点やご質問も多いと思います。いつでもお問い合わせください。お店でプロスタッフが組み上げセッティングも承りますよ。取り付け、セッティングや乗り味までプロスタッフが丁寧にご説明いたします！