スノースクートボードの最高峰、国産ブランドウエイラーよりリリースされる限定ボードセット、
国産スノーボード、スキーのOEM生産で知られるオガサカ製作所で生まれる日本人の体格、滑りの特性のあわせてチューンされた世界最高レベルの品質を誇る究極のスノースクートボード。

サイドコアがピンクカラー、生産数１０本のみだった限定ライダーズエディション。
通常バージョンよりトーションが強く直進安定性に優れます。

超美品中古！滑走面フルチューン済み、ワクシング済み、エッジもサビ、欠け等ほとんど無し、
トップシートも綺麗でブッシュ取り付け後がある程度です。

乗りやすい細身のボードを探してい方に貴重な一本。

数々のスノースクートボードがありますが、サングラスボードシリーズの特徴は他のどんなスクートボードよりも「ウインタースポーツ」としてのフィーリングを追求しています。
うっとりするようなラグジュアリーなボードのしなりから来るカービングターンの切れ味、
ライダーをトリコにすることは間違いないでしょう。

今期のサングラスボードV2ボードの特性

細身シェイプの完成形として評価の高いサングラスボードですが、V2となりさらにバージョンアップ。
通常のスノースクートボードに比べ全長が長いサングラスボードですが、長さを感じさせない取り回しやすさがまずはポイント。
オガサカ製作所の技術によりボードの二枚の中で十数カ所に及ぶ非常に細かいコア材の調整がされており、ライダーの挙動を瞬時に雪面に伝え、細かなターンの切り返しから減速まで思い通りにスノースクートをコントロール出来ます。
そして、相反する直進安定性、限界のスピード域を一段階あげるためにボードのトーション設定を徹底的にチューニング、レースや高速パウダーランでの直滑降のスピード域はまさにネクストレベル！！
フロントボードの硬さ設定だけでも相当なこだわりが活かされており、高速ターンの際のエッジの雪面へのコンタクトが従来のスノースクートボードに比べて圧倒的なアドバンテージを誇ります。
最後はスノースクートならではのバニーホップのコントロール能力。
リアボードのテール部のしなりを突きつめて、オートマチックに「前へ」「高く」放物線を描くバニーホップを可能に。

V2になっての大きな変更点は、「もっとパワフルに」「より大きな山を攻めるスノーボードのように」　がテーマのようです。
ゲレンデレベルでは最高といわれたサングラスボードですが、カリカリの大きな一枚バーンやバックカントリーではその反応の良さゆえに、ターン弧が鋭くなりすぎて狙ったラインよりターンが小さくなってしまうことや、極限スピードのレースでは小さなコースのコブを拾ってしまうというデメリットも。。
V2は次なるスクートボードの目標であるトップスキーヤーやボーダーとセッションしても同じラインを描けることを目標としています。
簡単にいえば全体的にフレックス設定が「硬く」なっているということなのですが、単に硬めの設定では無く、扱いやすさはそのままに、内部をチューニングしなおして、一見矛盾するコントロール能力とパワーを手に入れたスーパーボードです。

：SUNNGRASS V2
Core：Wood Core