トリニティ最新シェイプボード。「ダブルアローPT 」
リリース初年度に30本のみ製作されたプロトタイプ、ブラックロゴエディション。
リアボードテールのしなりがしなやかなスプリット部分がエッジ半周巻きのレアエディション。
中古ブッシュ取り付けあと、エッジ小サビあと、ソールわずかな小傷はありますがクリーニング、ワクシング済みですぐに滑りに行けます。
-フロントボード:全長815mm,幅317mmというパウダーボードに迫るフルレングス。
トリニティDC,SSSTボードと受け継がれてきたフロント、リアの独立ダブルサイドカーブシェイプ。
440mmという長いコンタクトエッジ長はミニマムに設定されたキャンバーと融合することで革新的なカービング能力とパウダー浮力を両立
R12000という大きなサイドカーブ設定、ターンの際にフロント先端から3Dに雪面にたわませていくことで極端に小さなカービングも可能に。
Rのピーク位置を数度に渡る変更テストを重ねスノースクートにおいての黄金比ともいえるウエスト位置を確立。
フロント部分の踏み込みによりノーズ部分のハイトが上がるフレキシブルキャンバー。
特徴的なダブルテール、強度を保ちながら軽量化とフロントボードバックサイドのエッジコンタクトを強化。
-リアボード:全長1000mmというミッドレングス。
ワイドな浮力とスムーズなフロントとのカービングラインをつなぐホワイトアロー譲りのノーズシェイプ。ダブルサイドカーブシェイプならではのリアボード単体でもカービングができるほどの性能。
フロントと同じくR12000サイズのサイドカーブは二枚のボードを一枚として重心で捉えた時に「二人のカービングボーダーが手を繋いで同時にターンしているような一本ライン(もしくは二本のカービングライン)を可能とする。
フロントと同じく割れたダブルテールがまさに「ダブルアロー」の特徴
軽量に仕上げられたテール部分により軽い力でもバニーホップの繊細なコントロールが可能。
パウダー、荒れた雪面、バックカントリー、そしてグルーミングバーンでのカービング。
トリニティが突き詰めてきたオールラウンド性の一つの頂点。
最高レベルの走破性を持ったオールマウンテンボードそれがダブルアローです。
ハイクオリティボードのみを生産するスペシャルファクトリーによる最高ランクの特注ISO7500シンタードソールとテクスチャートップシートを採用。過去のスクートボードの中でも抜群の品質となっており、ワックスやチューンナップにこだわればこだわるほどさらに滑走性が増します。
※ダブルアローはオールマウンテンボードとしての特性に加えて
バックカントリーでの登攀性を重視したスノースクートツアーボードとしても設計されており
ボード自体の軽量化と板のしなり幅を徹底的にチューニングしています。
(ノーズ、テール以外にもセンター部分のコア材が若干薄く設計されています)
フレーム取り付け箇所に負担がかかる取り付け方法や滑走技術によってはボードにダメージが残ることがありますのでご注意下さい
インサートホール
対応フレーム:ボードをブッシュで取り付けする現存するほとんどのスノースクートフレームに加えてARショートピッチ取り付けに対応(JYKKノーマルピッチ,SUNN,AR等)
SPEC
コア材:ポプラハイブリッド
ソール:シンタードISO7500 ブラック
トップシート:ダークグレー
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